行事

山響部屋から、小野川(おのがわ)親方、奄美岳(あまみだけ)関、二十城(はたちじょう)関が来園しました。

まずは質問コーナーでした。
「なにをたべたらつよくなれますか?」
「なんでおすもうさんになったんですか?」
「なんで、すもうでパンチをしてはいけないんですか?」
など、興味をもって質問していました。


その後、相撲をとりました。
ぱんだ組は、大きくて迫力のあるお相撲さんにびっくりしながらも、押したりタッチをしたり抱っこしてもらったりして触れ合っていました。



きりん組も、初めて見るお相撲さんに少し戸惑う姿も観られましたが、慣れてくると力いっぱい押していて相撲を楽しんでいました。



ぞう組は、はりきって相撲をとっていました。
みんなとても気合いが入っていて、思い切りぶつかって押していました。
観ている子どもたちからは、自然と「がんばれー!」と応援の声が上がっていました。




保育者も相撲をとらせてもらいました。
保育者が思い切りぶつかっていってもびくともしないお相撲さんに対し、子どもたちは「すごい!」とその強さを感じていました。


最後に、四股と股割りを教えてもらい一緒にやってみました。



お相撲さんとの触れ合いは、子どもたちにとって素敵な経験になりました。


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