つみきひろば【ぞう組・きりん組・ぱんだ組・うさぎ組】
約3000個のつみきで遊びました。
うさぎ組、ぱんだ組の子どもたちは、思い思いに並べたりつんだりして楽しんでいました。
高くつんでは、「みてみて!」と嬉しそうに保育者に見せていました。
つんで崩す、を繰り返して楽しむ子もいました。
きりん組も、最初は一人ひとりで作りたいものを作っていました。
しばらくして、それぞれが使っているつみきを合わせると、もっと大きなものを作る事ができる!と気づいた子がいました。
みんなで大きな家を作ることになりました。
家の中に、机やいすも作っていました。
みんなで家に入り、大喜びでした。
ぞう組は、相談して「とうきょうびる」「くるま」「おしろ」を作ることになりました。
3つのグループに分かれて、作り始めました。
途中で崩れることもありましたが、友だち同士で協力して作っていました。
根気強くじっくりと作り上げて、立派に完成しました。
ぱんだ組、きりん組の子どもたちを呼んで、得意気に見せていました。
片付けるのは名残惜しかったですが、片付けも協力して行っていました。
遊び終わった後も、楽しかった「つみきひろば」の話題で持ちきりでした。
