5歳児 ぞうぐみ

パンバイキングの日の朝、子どもたちの「ぱんやさんごっこしたい」という言葉から開店準備が始まりました。
看板やメニュー表、レジも用意して準備万端です!


みんなでお店の名前も決めて、「いちばんおいしいぱんやさん」がオープンしました。
「なんのぱんがいいですか?」「これください」と店員さんやお客さんになりきっていました。





たくさん食べた後は、玩具のパンを並べて再びパン屋さんごっこが始まりました。
ドーナツやあんぱん、フランスパンなど色々なパンを自分たちで作り、どんどん遊びが広がって、しばらくパン屋さんごっこがブームになりました。




劇遊びに出てきた小道具は、子どもたちと一緒に作りました。「くれよんのくろくん」の絵本を見ながら、「これもつくりたい」「ほんものみたいにしようよ」とたくさんアイデアを出し合い、完成するたびにワクワクしていました。







保育園で育てているみかんを収穫して食べました。
園庭に出ると、「おれんじいろになってきた!」「このみかんたべれるのかな?」とみかんの木の成長を楽しみにしていました。みかんの皮の匂いをかいだり、図鑑で調べたりして興味津々でした。
「すこしすっぱい!」「あまいよ!」といつもより味わって食べていました。




みんなで保育園に飾るクリスマスツリーの組み立てや飾り付けをしました。
他のクラスの子がクリスマスツリーの前に立ち止まると、「ぞうぐみがつくったんだよ!」と嬉しそうに教えていました。




油性ペンで絵を描く事が好きなので、クリスマス製作はビニールの素材に絵を描いてアルミホイルを貼ってステンドグラス風の飾りを作りました。






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