きりん組クラスニュース【７月】

最初は、ひたすらパーツを長く繋げていく姿が見られましたが、次第に遊び方が分かってきて、友だちと協力をして大きな家を作っていました。「ここもって〜」「もっとおおきくする？」と話し合いながら素敵な家が完成しました。
なんだか、秘密基地のようで子どもたちもワクワクしていました。

友だちと大きな町を作って遊ぶ姿が見られていましたが、最近ではさらに作った町で人形ごっこをするなど遊びがどんどん広がっています。
時には、ちゃやひるず保育園に見立て、「わたしは〇〇せんせいね」「〇〇せんせいおはよう」など保育者の真似をしていて、とても微笑ましいです。

クレヨンと竹串を使って、ひっかき絵をしました。
枠の中を好きな色のクレヨンで塗りました。
その上から真っ黒のクレヨンを塗り、竹串で削っていくと……絵が浮かび上がってきました！
「どうなってるの！？」「きれい」と目を輝かせていました。

今月から天気の良い日は、テラスで水遊びやプールを楽しんでいます。
友だちと大きなタライにお風呂のように入ったり、水をかけたり、かけられたりして身体全体で水の感触を味わい、思いきり水遊びを楽しんでいます。
水鉄砲で遊ぶ事も大好きなので、子どもたちが的を作りました。的に水が当たると、「あたったよ！」「やった〜」と大喜びでした。

給食の時間が近づいてくると、「はやくたべたいな〜」「きょうのきゅうしょくなに？」と給食が待ち遠しい様子の子どもたち。廊下にあるメニューが飾ってあるホワイトボードを見る事も子どもたちの日課になっています。
同じ机の友だちと会話をしたり、箸にも挑戦したりして楽しく食べています。

セロファンを好きな形に切って、ラミネートに貼ってステンドグラス風なちょうちんを作りました。
初めての素材ばかりで、セロファンを切りすぎてしまうくらい、みんな夢中で作っていました。

園庭に出て、ちょうちんを太陽に照らしてみました。
地面にキラキラと映る模様をみて、「いろんないろがある！」「かわいい〜」と嬉しそうに見ていました。

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