スナップエンドウ収穫・クッキング　【きりん・ぞう組】

昨年度のぞう組が、愛情いっぱいに育てたスナップエンドウがたくさん実りました。
日々、大きくなっていくスナップエンドウを見て、「まだかな」「もうすこしでとれるかな」と楽しみにしていましたが、いよいよ収穫の時が！「こっちのほうがおおきいよ」「みてみて！」と大喜びで収穫していました。

スナップえんどうを割った中身を観察しました。
「まめがある！」「つるつるするね。」と、自分たちが気付いた事をどんどん教えてくれました。
ぞう組の子どもたちは、スナップえんどうの筋取りにも挑戦しました。「せんせいあってる？」とやり方を確認しながら、真剣な表情で筋取りをしていました。

保育者から火を使う時の約束とちょっとした豆知識を聞きました。
「Q.火は赤色か青色、どちらが熱いのか」みんなに聞いてみると、ほとんどの子が「あか！」と答えていました。でも、正解が「青色」だと知ると、「えー！」「はじめてしった。」と驚いていました。

スナップえんどうを茹でている所を観察しました。
みんなに気づいた事を聞いてみると、「くさいにおい」や「おいしそう」、「いろがかわってきた」などたくさん意見が出ました。

茹でたスナップえんどうをそのまま食べたり、マヨネーズで味比べをしたりしました。
野菜の苦手な子も、「しゃきしゃきしてる」「あまいね」とパクパク食べていて、おかわりも大人気でした。

子どもたちに、「食べるって楽しい」と思ってもらえるよう、今年度もクッキングや野菜の収穫など色々な経験をしていきたいと思います！

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